日々の生活に、甘いお菓子を。

6/4

予想通り、3日で力が尽きていた。

今日は日曜日なので、また、書いてみる。

 

先週は色々あった。

仕事では先輩に思わず歯向かってしまい、後からメールで正論を返された。

積極性の無さも実感したし、遠く離れた向こうの部署は相変わらず怖い。

仕事もできず、ダメダメだし、もう2年目なのにまだまだな人間である。

こんな環境無理かも!と思いながら1週間を過ごした。

毎日毎日辛い、しんどいと思いながら過ごした。

 

この時期なので辞令交付もあった。

良いとも悪いとも言えない感じだったので落ち込んでいたら、両親が褒めてくれた。

これまではあまり褒められたことがなかったから、びっくりして、嬉しくて、寂しくて泣いてしまった。

 

こんなこんな毎日だけど、

明日からもなんとか耐えて、耐えて、耐えよう。

甘いお菓子に救われる日々を過ごそう。

自分の機嫌は自分で取る。それだけでも続けよう。

羞恥と旅立ちと消失

5/29

今日は大きな大きな失敗をした。

とても恥ずかしい思いをしたし、やる気もなくなってしまった。なんであんなことを聞いてしまったのか、あんな発言をしてしまったのか、とても後悔している。

やっぱり私にはこの仕事、環境は性に合わない気がする。

 


それに今日はとても悲しいニュースもあった。

一度も会ったことも、話したこともない人だったけれど。どんな人なんだろうと思っていた矢先にだ。

一番悲しかったのは、誰一人としてそんなニュースを話題に出さず、黙々と仕事をしていたこと。下っ端の下っ端の自分が居なくなっても、ちゃんと仕事はまわりつづけるし、数週間後には忘れられてしまうのだろう。

「もしかしたらこの人と私が話すのはこれが最後になるかもしれない。」そう思って過ごすのも悪くないのかもしれない。

 


最近、というかもうずっと、

接客業をやりたい気持ちになっている

もちろんお客様対応は大変だったけれど、それでも色んな人と接することができたあの仕事はとても楽しかった。

それでも、自分でこの会社、この仕事を選んだのだからもっともっと頑張らないといけない。

あと4日戦って、また自分を守ればいい。

週末は武器職人

5/28

本当は1日経っていないけど、今日の日記をつける。


昨晩寝る時は

朝5時半に起きて、誰もいない銀座を撮りにいって、いい感じの朝ごはんやかき氷を食べにいく!

と意気込んでいた。

どれも達成できず。アラームはすぐ消すし、そのまま二度寝して10時に起きた。

 

それでも今日は満足している。

ドラマやアニメ、オーディブルと共に料理をする1日だった。

憧れの生活、こんな家に住みたい、こんな人たちと知り合いたい。モヤモヤを抱えそうになった時、

とっても美味しそうなカレーのレシピを見つけた。これは作るしかない!と思い、材料を買いに行った。

 

社会人2年目で、まだまだ節約しないといけないお財布だが、食は全ての資本だから惜しまないようにしている。

おかげで美味しいカレーを食べることができた。

これはまた、心がモヤつきそうになったら作ってみよう。

 


側から見たら、全然大したことない自炊レベルだが

私は満足している。

自分を守る武器になっている。

明日からまた5日間、働く日々が始まる。

仕事はできないし、ダメダメだけど、自分を守る料理は作れる。その気持ちだけを武器に、明日からも負けないように戦おう。

はじまり

今日から日記をつけてみる。

といっても三日坊主の私だ。きっとすぐに更新は止まるだろう。

(実は2年前にもここに色々書き込んでいた)

 


私は数年前から、音楽はシャッフルではなくリピートで聴くようになった。

きっかけははっきりとは覚えていない。

今は、ソーダをずっと聴いている。

朝起きた時、通勤時、寝る前、料理中…

それはそれはもうずっと聴いている。

ソーダ、泣いちゃいそうだ。」のフレーズがとても良い。あとどのくらい、ソーダを聴き続けるのだろうか。

 


泣いちゃいそうなのは、毎日だ。

仕事もうまくいかないし、些細なことから4年近く付き合っていた人ともお別れした。

毎日、活力もなければ向上心もないので、仕事がうまくいかないのは当然だ。

頑固だから、恋人とうまくいかないのも当然だ。

結局自分が悪いのだけど、言い訳したくなってしまうのだ。

 


うまくいかなくても、生きていかなければならない。

だから、いつもよりちょっとだけ贅沢をして自分を守っていく。おうちバルと称して、おしゃれなご飯を作って食べる。自分のために自分の好きなものを作って食べる。明日かも戦っていくために。

ダメダメな私のことを守れるのは私だけだ。

それでもどうしようもなくなってしまったら…

そうだ、シュークリームを買って帰ろう。

不健康でもいいか。